ギターを弾く専用の部屋とまでは行かなくとも、機材や書籍などを揃えた作業スペースを作っている方は多いと思います。そこは音楽に没頭できる特別な場所ですが、意外と危険と隣り合わせな面もあります。。悲しい事故が1つでも防止できるように、実体験もまじえて練習部屋の危うさをご紹介したいと思います。
足元注意!
練習部屋は、たくさんのケーブルが張り巡らされていることが多いです。
踏んでしまうと断線する危険性があるので、おいそれとは部屋の中を移動できません。
特にギターとアンプなどを繋ぐシールドは、常に自分と近い位置にあるので要注意です。
他にも、音をモニターしているヘッドフォンのケーブルをうっかり踏んでしまって、頭を持って行かれる、という集中力がそがれる事例も発生します。
足元に関してもっとも苦い経験は、エフェクターのフットスイッチでアコギの側板を割ってしまったことです・・。
練習後にクロスで吹こうとしてうっかり手を滑らせてしまったギターが、たまたま真っすぐ立った状態で落ちていって、たまたまその真下にエフェクトボードがあって、、
金属の突起に木の板が勝てるはずもなく、見事に穴が開きました。
床の上に直接何かを置くことは普段の生活ではあまりないので、要注意なポイントだと思います。
水濡れ厳禁!
水分補給やリラックスのために、お茶やコーヒーなどをお供にギターを弾いている方も多いでしょう。
飲む時には必ずギターが水分の下に位置するため、こぼすとかなりの確率でギターにかかってしまいます。
顔をギターの上からそらして、こぼれないように手を添えて飲むと良さそうですね。
また、アンプシミュレーターを使ったり録音したりするために、パソコンが近くにあることも多いと思います。
パソコンのキーボードは「絶対にこぼすなよ!」と言わんばかりに机の上に陣取っているので、その誘いにのっては駄目です!
デスクトップパソコンだとキーボードを交換すれば良いですが、ノートパソコンだと大掛かりな修理が必要になるかもしれません・・。
先ほどギターに穴を開けた床の上のエフェクター達も、今度は逆に被害者になる立場なので、使わないときはカバーをかけておくなどの対策をすると安心です。
移動制限!
当然ですが、ギターにシールドがささっている時はそのシールドの長さを超えて移動することができません。
無理に引っ張ると、繋がっている先の機材を落としてしまったり大惨事になる可能性があります。
そんなバカなことはしない!と思われるかもしれませんが、例えば近くで急に大きな音がしたりすると案外シールドのことを忘れて、ギターごと部屋の外に行って見に行こうとするものです。
ストラップを掛けないスタイルの人だとあまり起こらないかもしれませんが。。
ストラップを掛けてギターを持っていると自分が思っているよりも幅と奥行きが増えているため、ドアを通るのも結構大変です。
しかもぶつかる時は十中八九ギターから当たります。。
車を運転するときのように、自分が巨大な塊になったようなイメージをすると良いのでしょうか?
まあ無精しないのが一番だとは思いますが・・。
おわりに
これまでの練習部屋は単に練習や作業をする場所でしたが、これからは動画を撮ったり、オンラインで合奏したりという用途も増えてくると思います。
なので、危険な要素は極力排除しつつ、作業しやすい環境で、なおかつ見た目もカッコ良くできたら最高だなと思ってるのですが・・まずは安全を確保するところからですね!
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